【動画】鳴海唯の演技のストイックな役作り3選!演技力が素晴らしい声が多数!

インスタグラム

鳴海唯さんは、2019年度前期のNHK連続テレビ小説ドラマ『なつぞら』に柴田明美役で初ドラマに出演されました。

鳴海唯さんは、いろんな映画やドラマに出演されていますが、演技の役作りに対して凄くストイックな方だなと思いました。

そんな鳴海唯さんの動画を見ながら演技のストイックな役作りが凄かった3つについてこれからまとめて行こうと思います。

それでは、一緒に見ていきましょう!

スポンサーリンク
目次

鳴海唯のプロフィールは?

インスタグラム
プロフィール

【名前】      鳴海唯(なるみ ゆい) 本名は同じ
【生年月日】    1998年5月16日
【年齢】      25歳(2024年3月現在)
【出身地】     兵庫県西宮市
【血液型】     A型
【身長】      156cm
【靴サイズ】    23.5cm
【趣味】      モノマネ,とんかつ屋巡り,お笑い好き
【特技】      バレーボール(バレーボール歴3年,ポジションはリベロ),運動全般
【好きなもの】   洋服,水族館,駄菓子
【星座】      おうし座
【学歴】      兵庫県立鳴尾高校 国際文化情報学科卒業
【家族構成】    父親,母親,兄,妹の鳴海唯で4人家族
【事務所】     フラーム(FLaMme)

【動画】鳴海唯の演技のストイックな役作り3選!

これから鳴海唯さんのストイックな役作りが凄かった3つについて1つずつ説明していきたいと思います。

  1. 役作り1 『携帯を持たない』
  2. 役作り2 『所作から学ぶ』
  3. 役作り3 『本人に成り切るように研究』 

それでは、順番に見て行きましょう!

役作り1 『携帯を持たない』

X(旧 Twitter)

こちらの画像は、鳴海唯さんが、映画『偽りのないhappy end』にエイミ役で出演された時ですね。

この動画は、鳴海唯さんが、2021年12月17日に公開された映画『偽りのないhappy end』にエイミ役で出演されました。

どのような役作りをしましたか?
私は普段はショートカットなんですけれど、当時の私より6個くらい年上の役だったので、髪の毛を伸ばすという見た目のところから役作りに入っていきました。
エイミは携帯電話を持っていないキャラクターだったので、そこから実践してみようという気持ちで、滋賀に撮影でいる1週間は、携帯を持たずに生活をするところからやりました。

シネマNAVI

鳴海唯さんがインタビューで「普段はショートカットなんですけれど、当時の私より6個くらい年上の役だったので、髪の毛を伸ばす所から役作りを始めた」と答えられています。

これは、自分で考え思って髪の毛を伸ばすという役作りをやられているので、ストイックさを感じますね。

エイミ役が携帯を持たないキャラクターだった為「滋賀に撮影でいる1週間は、携帯を持たずに生活をするところからやりました。」とインタビューで答えられています。

鳴海唯さんは、よりリアルを追求してお客さんに伝える為に自ら携帯を持たないという事をされているので、この役作りからもストイックさを感じますね。

役作り2 『所作から学ぶ』

X(旧 Twitter)

こちらの画像は、鳴海唯さんが『どうする家康』で稲役出演された時ですね。

この動画は、鳴海唯さんが、2023年1月8日から放送されたドラマ『どうする家康』の第35回 – 36回・第42回・最終回に稲役で出演された時です。

初の大河では時代劇に初挑戦。演じた稲はおてんば娘で「所作はそれほどキッチリしなくて良かったんですが、時代劇の所作を知った上で崩したほうがリアルになる」と生け花なども学び、役作りに時間をかけた。

サンスポ

鳴海唯さんはインタビューで「時代劇の所作を知った上で崩したほうがリアルになると生け花なども学んだ」と答えられています。

演じられた稲はおてんばな娘役で、時代劇の所作を学ばなくても良かったのにちゃんと学んでから崩した方が、よりリアルに伝わる為に学んだそうです。

この役作りからもストイックさを感じますね。

役作り3 『本人に成り切るように研究』 

X(旧 Twitter)

こちらの画像は、2019年4月1から放送された鳴海唯さんがドラマ『なつぞら』第109話 – 第156話(最終話)に出演された時ですね。

この動画は、鳴海唯さんがドラマ『なつぞら』に出演されたPR動画です。

編集部:役作りなどは、どのようにされたのですか?
鳴海:今回のように、子役の方から役を引き継ぐというのは初めてだったので、まずは、平尾菜々花さんが演じていらっしゃる、柴田明美ちゃんの特徴をつかもうと思って、実際にオンエアを観るようにしていました。その中で、意識したことは、“話す速さ”です。

私は関西人なので、普段早口だし、ずっと喋っているタイプで(笑)。でも、柴田家はみんなが割とゆっくりしたトーンで話すので、まずはそれを意識したのと、ふたつ目は、明美ちゃんの突発的なひとことが、柴田家の会話の中でスパンと入っていくように、セリフの言い回しをかなり研究して、撮影に入りました。

Oggi

鳴海唯さんは、少女期の子役の平尾菜々花さんから引き継いで成人の女性役から演じられました。

鳴海唯さんは、インタビューで「子役の方からを引き継ぐというのは初めてだったので」と答えられています。

それに「柴田明美ちゃんの特徴をつかもうと思って、実際にオンエアを観るようにしていました。」とも答えられています。

実際に柴田明美ちゃん(平尾菜々花さん)の出演されているドラマを見て喋り方やしぐさなどを研究して子役からの引き継ぎで違和感がないようにリアルを追求されたそうです。

鳴海唯さんは、役作りの為に徹底して研究し挑まれるので、役作りにストイックさを感じますね。

それだけ演技がより視聴者に伝わるので、演技が上手いとなるなと思いました。

鳴海唯の演技力が素晴らしい声が多数!

鳴海唯さんの演技について素晴らしいという声が多かったので、いくつか皆さんの声を集めてみました。

X(旧 Twitter)に「郁ちゃん、最初から元気で明るくて可愛くて。心掴まれまくってます。 話す声が良いんだよね。 心地よい。」と書かれています。

これは、2022年10月21日に放送されたドラマ『永遠の昨日』に橋本郁美役で出演された鳴海唯さんの演技を見ての感想ですね。

それだけ心に響いて自然な演技で上手いのはもちろんなのですが、話す声が確かに心地いので、心を掴まれるなと思いました。

まとめ

ここまで鳴海唯さんの動画を見ながら演技のストイックな役作りが凄かった3つについてまとめさせて頂きました。

鳴海唯さんの役作りで『携帯を持たない』や『所作から学ぶ』、『本人に成り切るように研究』がありました。

それは、よりリアルに視聴者の人に演技が伝わるよにする為でしたが、ストイックさを感じましたね。

鳴海唯さんは、これからも女優として映画、ドラマ、舞台、CMと活躍されて行くと思います。

今後も応援して行こうと思います。

最後まで、読んで頂き有難う御座います。

目次