滝裕可里さんは所属している事務所ライジングプロダクションを2023年6月6日付けで契約満了により退社しましたね。
これからは、女優行は続け、ライフワークのヨガインストラクターやドッグトレーナーに力を入れていくそうです
今後も活躍され見られるので楽しみですね。
そんな滝裕可里さんのアクションんが凄いと話題になっていましたので調べてまとめて行こうと思います。
滝裕可里のプロフィールは?
【名前】 滝裕可里(たき ゆかり)
【生年月日】 1987年10月14日
【出身地】 大阪府
【血液型】 A型
【身長】 160cm
【趣味】 イルカのグッズを集めること
【特技】 水泳,フィギュアスケート,着付け
【星座】 天秤座
【資格】 ヨガのインストラクター
【学歴】 北豊島高校 通信制卒業
【事務所】 ライジングプロダクション
滝裕可里のアクションが凄いと話題に!
滝裕可里さんのアクションシーンは聞いてた通りのガチさだった。あれスタントじゃなくて本人なの?凄すぎるんだけど!#仮面ライダービルド#betheOne
— 元ロボろうさん (@ro_bo__1) August 4, 2018
さすがアクション経験あって、滝裕可里さんのパンチ、脇がしまってて綺麗だね。
— ルクーラ (@knight_raid) July 15, 2018
これにはかずみんもにっこり。#仮面ライダービルド
昔、ウルフェスでトークショー参加するチャンスあったけど、混みそうでやめたんだよな。
見に行きゃよかったな、滝さん。
あの頃から美人で好き。
この画像は、2017年『仮面ライダービルド』でフリージャーナリストの滝川紗羽役で出演されている滝裕可里さんですね。
滝裕可里の蹴りのアクションやビルの窓を突き破って外に出たアクションの上にビルの手すりにぶら下がるアクションだったり凄いですね。
この仮面ライダービルドでワイヤーで釣られたりしますが、吹き替えなしでご本人が全てアクションやられているそうです。
この画像からもリアルに怖いくらい伝わりますね。
【動画】滝裕可里の歴代特撮5選!
歴代特撮1 仮面ライダーアクセル 『人の出会いって大事』
2011年『仮面ライダーアクセル』の葛木葵役で出演されている滝裕可里さんですね。
葛木葵(滝裕可里さん)さんは、風都に住むスリの常習犯で、コマンダー・ドーパントが警察官に変装して父親の命を奪われ警察を信用していない役ですね。
それで葛木葵(滝裕可里さん)さんは、ガイアメモリ強化アダプターを盗み取ったことから、コマンダー・ドーパントに罠にはめられた照井竜命(木ノ本嶺浩さん)さんと共にを狙われる事になりました。
それから彼と行動を共にするうちに良心が芽生え、照井竜命(木ノ本嶺浩さん)さんの窮地を救い、彼に今度こそ悪事から足を洗うと約束して自首をされました。
このドラマで学んだ事は、人の出会いって大事なんだなと改めて思いました。
それは、罠にはめられた照井さんと葛木さんは共にを狙われて、一緒に逃げて彼の良さから良心を学び、スリの常習犯だった子供の頃の悪事を改心れた事ですね。
歴代特撮2 ウルトラマンギンガS 『誰かを犠牲にしてまでの平和は無意味』
2014年『ウルトラマンギンガS』の杉田アリサ役で出演されている滝裕可里さんですね。
杉田アリサ(滝裕可里さん)さんは、男勝りの性格と体力を持ち合わせ真面目で実直な性格で格闘技と射撃の名手だそうです。
特殊車両シュナウザーの運転も出来、格闘能力も高い為アンドロイド・ワンゼロ(マナ)役(最上もがさん)と互角に渡り合うほど強い戦闘能力だそうです。
アンドロイド・ワンゼロ(マナ)役の最上もがさんとは、チブル星人エクセラー(SD)が地球に送り込んだアンドロイド少女なのですね。
このアンドロイド・ワンゼロ(マナ)は、高い格闘能力を持っているのですが、生身の人間の杉田アリサ役の滝裕可里さんが互角に戦えるなんてかなりの戦闘能力ですね。
それで、杉田アリサ(滝裕可里さん)さんは、自らの手でビクトリウム・キャノンを撃つシーンがあります。
その時悍ましさを感じ、「誰かを犠牲にしてまで勝ち取る平和なんて間違ってる、あたしはあなたの道具じゃない」とセリフを言われましたね。
それで、この悍ましさとは、ビクトリウム・キャノン(破壊兵器)を使って戦闘には勝つ事は出来ますが、地球上の資源や人間の多くの犠牲の上に成り立っている事にたいして言われたと思います。
これは、この作品の背景に特に2011年に起きた福島第一原子力発電所事故後の世相を意識したもと言われているのでそこからも強いメッセージを訴えていると思いますね。
歴代特撮3 仮面ライダーゴースト 『初心忘るべからず』
2015年『仮面ライダーゴースト』の放送第3話「必中!正義の弓矢!」に白瀬マリ役で出演されている滝裕可里さんですね。
白瀬マリ(滝裕可里さん)さんは、秋桜テレビのジャーナリストとして出演していて別の顔は、現代のロビンフッドを目指し「怪盗リトル・ジョン」の名で義賊的行為を働く役柄ですね。
白瀬マリ(滝裕可里さん)さんは斧眼魔に操られていて、目的はロビンフットの弓矢を盗ませ白瀬マリさんの命を利用してゴーストを呼び出すことでした。
しかし、主人公仮面ライダーゴーストの天空寺タケル役(西銘駿さん)に助けられ事なきを得て自分の正義感を取り戻されましたね。
この第3話から思う事ですが、白瀬マリ役の滝裕可里さんは、正義感を貫く為にジャーナリストになったのに無力を感じていたそうです。
そういう心の隙間に斧眼魔(悪者)に操られてしまう所が現代でも通じるかなと思いました。
それは、自分では悪い事とに染まるなんてこれぽっちも思っていなかったのに、知らず知らずの内に弱った心の隙間に忍び寄る悪魔の囁きに導かれてしまう事がある様な気がしますね。
それで『初心忘るべからず』ということわざをこの仮面ライダーゴースト3話を見て気づかされました。
歴代特撮4 仮面ライダービルド 『諦めなければいつでも人生をやり直せる』
2017年『仮面ライダービルド』でフリージャーナリストの滝川紗羽役で出演されている滝裕可里さんですね。
フリージャーナリストの滝川紗羽(滝裕可里さん)さんは、難波チルドレンの一人で、スパイとして育てられました。
それで、フリージャーナリストの滝川紗羽(滝裕可里さん)さんとして仮の姿で桐生戦兎に近づき、密かに収集した仮面ライダービルドの情報をスパイ行為をして難波重工会長へ密告していましたね。
しかし、桐生戦兎らと一緒に過ごす中で家族の温もりのようなものを感じ難波チルドレンを脱退されました。
それからフリージャーナリストとスパイ行為で培った調査能力を活かして桐生戦兎らのサポートを行って手助けをしましたね。
それでこのドラマで学んだ事は、諦めなければいつでも人生をやり直せると学ばせてもらいました。
それは、生まれた時からスパイをする人として過ちを犯しながら育てられましたが、 途中で築きその負の人生からやり直す事ができた事ですね。
歴代特撮5 騎士竜戦隊リュウソウジャー 『心に余裕を持つ事が大事』
2019年19話『騎士竜戦隊リュウソウジャー』に飯村美佐子役で出演されている滝裕可里さんですね。
熱心な教師である飯村美佐子(滝裕可里さん)さんだったのですが、最近は熱意が空回り気味だったらしく「生徒達にルールを守ってほしい」と言う強い願望を思い詰めたマイナス感情を抱えてしいました。
それで、そこをクレオンにつけ込まれ幻獣「アラクネー」の伝説を司り、その風貌を得たマイナソーが生まれましたね。
敵の悪役の怪獣、この場合クレオンが熱心な教師である飯村美佐子(滝裕可里さん)さんの子供たちにマナーを守って欲しいと言う願望で頑張り過ぎた事がその負の感情につけ込まれモンスターを生み出してしまいましたね。
それ、これを現代に言い換えると良かれと思って仕事を頑張り過ぎてしまった事が故の心の隙間みたいな油断みたいなのが、大事件だったり心の病につながってしまうなと思いましたね。
それで、このドラマで学んだ事は、頑張り過ぎず心に余裕を持つ事が大事なんだなと思いました。
まとめ
ここまで滝裕可里さんのアクションが凄いと話題になっていましたので調べてまとめさせて頂きました。
やはり特撮もののドラマ仮面ライダーアクセル、ウルトラマンギンガS、仮面ライダーゴースト、仮面ライダービルド、騎士竜戦隊リュウソウジャー多数出演してましたね。
滝裕可里さんは特撮以外のドラマ、映画、舞台、CMと多数出演され活躍されているので、こらからも楽しみな女優さんですね。
今後も応援していこうと思います。
最後まで読んで頂き有難うございます。